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今回はボディの大まかな加工作業とネックの秘密を少しだけ公開致します。 ネックの画像をご確認下さいこれは前回公開したネックです、インレイを丁寧に埋め込んだあと特種剤で接着をおこないました。見てわかるようにインレイの上にも特種剤が塗られておりまだ綺麗にインレイは見えません、ですがご安心下さいここから指板を一定に整えていく事により少しづつけづられてピカピカになって行きます。そして秘密1は右上画像です、24フレットの先下側が3.5センチほど突出しております。これは出来るだけボディの振動をネックに伝えネックの振動をボディへとより伝えるために接着面を出来る限り広くしより一層、木の鳴りが循環するように設計されております。またピックアップ下と言うこともありサウンド面では功を奏するポイントでさらに強度的にも抜群です。 そしてネックグリップについてはDAITA氏よりOKの出たプロトのネックを元に一本づつ削り込んで行きます。 このネックグリップは何度も何度も修正して削り込んで確定したオリジナルの形状ですのでもちろん今回の製作についても同じクラフトマンが何度も何度も手を入れて整えていきます。
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